お知らせ
小児歯科
2014年11月06日
子供の歯科治療は恐怖心を与えないことが大切です。初めはほんの少しでも出来ればほめてあげましょう。
あまりあせって治療を行い痛みを経験すると2度と歯医者に行きたがりません。お子様の虫歯治療の目的は燃え上がった火を消すことです。
きちっと治療ができ 歯が生えかわる6、7歳までは虫歯が進行しないように予防治療が大切です。
シーラント
フッ素洗口
フッ素洗口剤による虫歯予防効果は約30~80%です。第一大臼歯の萌出時期に合わせた開始と長期間継続することが効果を確かにするために必要です。また、この獲得した効果は洗口終了後も持続しています。また、成人においても隣接面むし歯や根面むし歯の予防に効果的です。
当医院では気軽にフッ素洗口を行ってもらうため、歯科医師の診断のもと、フッ素洗口を実施しています。
定期健診
歯磨きは歯周病予防に必要です。、また、フッ素の効果を確かめるためにも、また歯茎のチェックにも定期健診は欠かせません。大人も子供も大体3ヶ月に一度は受診してください。特に、子供は第一大臼歯が生える6歳前後と、第2大臼歯が生える12~13歳前後は毎月の検診が必要と考えます。この頃にフッ素を充分作用させ、歯質の強化を図るとかなり違います。
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