スウェーデン式
歯周内科療法

口腔内細菌は、誰もが持っているものです。最も歯周組織に悪影響を及ぼす歯周病菌を位相差顕微鏡で確認し、オリジナル工程によりお口の環境を整えます。

クラウド歯科の
スウェーデン式
歯周内科療法について

歯周内科療法では、お口の中だけではなく体内から根本的に改善することができます。当院では、MAX5回コースで行っております。歯周ポケット内に潜んでいる歯周病菌を位相差顕微鏡で確認し、様々な薬品を使用し一時的に悪い菌も良い菌も死滅させます。その後、良い菌を取り入れて口腔内の環境を良くし、歯周病の改善を期待する治療法です。

このようなお悩みの方、
ご相談ください

歯周病や虫歯にかかりたくない方
歯周病や虫歯の再発を防ぎたい方
80歳で20本以上の歯を残したい方
歯ぐきや虫歯の治療に時間やお金を費やしたくない方
最小限の痛みで歯石を除去したい方
歯の表面をクリーニングしたい方
出血、腫れなど、歯ぐきが痛んでいる方
タバコのヤニ、茶しぶ、ワインなどによる着色、汚れを落としたい方
矯正装置装着中にクリーニングを受けたい方

診療メニュー

セラミック

歯茎が腫れた状態で被せ物を入れることは、よくありません。その為にも、セラミック治療をする前には歯茎を引き締め、整えた上で被せ物をその歯茎のラインに合わせてセラミックを作製する必要性がございます。引き締めるにあたり、歯石除去・根本的に歯周病菌数を減らすスウェーデン式歯周内科療法を掛け合わせていくと、より効果が発揮されます。

ジルコニア

歯茎が腫れた状態で被せ物を入れることは、よくありません。その為にも、ジルコニア治療をする前には歯茎を引き締め、整えた上で被せ物をその歯茎のラインに合わせてジルコニアを作製する必要性がございます。引き締めるにあたり、歯石除去・根本的に歯周病菌を減らすスウェーデン式歯周内科療法を掛け合わせていくと、より効果が発揮されます。

最先端審美治療

当院では、最先端の審美治療を行なっております。それらの審美治療を実施するにあたり、歯茎の状態を健康に整えておくことが重要となります。焦って治療を進めていくのではなく、歯茎が引き締まった状態で治療を進行していくことで、より良いゴールをご案内することができます。

診療の流れ一例

01歯周病菌採取

ポケット内の歯周病菌を採取し、位相差顕微鏡で細菌の種類や細菌層の状態等を確認いたします。シロップ状の抗生物質と専用の歯ブラシを処方いたします。

022回目の採取・確認

ポケット内の歯周病菌を採取し、位相差顕微鏡で確認します。細菌層が崩れていることを確認し、ジェル状の抗生物質とカスタマイズトレーを処方させていただきます。

033回目の採取・確認

ポケット内の歯周病菌を採取し、位相差顕微鏡で確認します。細菌層がさらに崩れているのを確認し、抗生物質の飲み薬を処方させていただきます。

044回目の採取・確認

ポケット内の歯周病菌を採取し、位相差顕微鏡で確認します。細菌の量が減少しているのを確認し、良い菌を増やす為のサプリメントを処方させていただきます。

05口腔内クリーニング

最終回は口腔内全体のクリーニングです。最新の機械により、バイオフィルムやステインを取り除きます。歯周内科療法が終了しても、定期検診やメンテナンスは必須になります。